CBD使用症例

32歳女性 逆流性食道炎Grade M、萎縮性胃炎、バレット食道、多発性胃底腺ポリープ、びらん性胃炎

草加ファミリー歯科・矯正歯科クリニック

平成28年12月より、起床時や食後の嘔気、食道痛、胸痛、嗄声などが生じ、消化器内科にて逆流性食道炎の診断受けるも、2週間に1度ひどくなる程度であったので、平成30年1月まで放置していた。

平成30年2月、逆流性食道炎Grade M、萎縮性胃炎、バレット食道、多発性胃底腺ポリープ、びらん性胃炎あり、消化器内科にてPPI等薬を処方されるも、吐き気が続くため1週間で中断。その後は当院にてミセル化ビタミンAとグルタミンを勧め、約4週間で食道痛、吐き気、めまいなどは改善した。

平成30年7月下旬、サプリメントは継続していたが、声が出なくなり、咳嗽、嘔気、食道痛が再発するため、内科受診。鎮咳剤にて咳は止まるも食道痛が持続した。

平成30年8月3日より10%ブロードスペクトラムCBDオイル1回0.5ml、1日2回(朝・晩)開始。8/5より発声可能となり、開始1週間後の8/10にはほぼ症状は消失した。1カ月後、経過良好で、全く逆流性食道炎の症状はない状態であったが、CBDオイルを1回1mlを1日2回に増量した。服用2ヶ月後の10/5、経過は良好で起床時や食事中の嘔気も消失していた。3ヶ月後の11/5現在良好な状態が維持されている。

本人の感想「薬も飲まず、こんなにも早い段階で逆流性食道炎の症状が解消されるなんて、かなり驚きです!ここ2、3年間症状が治まらずずっと悩んでおりましたが、辛かった日々が嘘のようです」