最も研究されているカンナビノイドはTHC（テトラヒドロカンナビノール）であり、海外では THC を中心に医療大麻は語られます。そのため海外臨床情報の翻訳は、日本国内で臨床を行う上ではしっくりとこないものでした。最近になって海外でもCBDの情報が増えてきたこと、そして臨床CBDオイル研究会における国内症例の蓄積などにより、『CBDを中心に据えたカンナビノイド医療の教科書』『日本の国内臨床のための教科書」にようやく我々はたどり着きました。

国内臨床において必要な知識を網羅するこの講座は、非常に多くのトピックに分割されており、さらにスライド資料（全てダウンロード可能）だけでなく、すべて動画付で解説され、非常にわかりやすく習得できるようになっています。

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