『CBD認定アドバイザー講座』『CBD認定アドバイザー講座 ADVANCED』コンテンツ
未分類 | 2021年4月25日
※太文字が『CBD認定アドバイザー講座』に追加される『CBD認定アドバイザー講座 ADVANCED』のコンテンツです。
尚、医師・歯科医師・獣医師向けの「CBDドクター講座 BASIC』『CBD認定医講座」も内容はほぼ同一です。臨床CBDオイル研究会の会員資格がドクターのみであるため、非ドクターの場合、研究会には入会できません。その代わり、『CBD認定アドバイザー講座』で取得できる認定アドバイザー資格者には『認定アドバイザーFBグループ」が用意されており、そこにおいてタイムリーなQ&A、会員限定のオンラインセミナー、会員間の交流などが可能となります。
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第1章 人類にとって最も医療的価値のある植物
1-1 大麻草利用の歴史
1-2 日本の遺跡からみる大麻草利用
1-3 麻の種子(麻の実)は高栄養価食品
1-4 インドにおける医療大麻
1-5 中国における医療大麻
1- 6 欧米における医療大麻
第2章 なせ禁止されたのか
2-1 不可解な大麻草の国際的な禁止
2-2 大麻禁止の謎を解く手がかり
2-3 アメリカの歴史と差別
2-4 禁酒法の成立と破綻
2-5 禁酒法から大麻禁止へ
2-6 大麻禁止の流れを作った原因の数々
第3章 大麻草の復権
3-1 医療大麻を合法的に使用した最初のアメリカ人(1970年台)
3-2 AIDSの流行により周知となった医療効果(1980年台)
3-3 多くの疾患における医療大麻の有効性についての認知が拡大
3-4 大麻の医療効果が全米に放映される(2010年台)
3-5 米国FDA(食品医薬品局)が初めて大麻抽出物(CBD)を医薬品として承認
3-6 大麻製剤の治験を日本の厚労省が認める
3-7 大麻草を規制している3つの国際条約
3-8 WHOによる初の科学的な検討と勧告
3-9 国連麻薬委員会(CDN)の決議
3-10 日本の大麻取締法について
第4章 大麻草の幅広い薬効の理由
4-1 薬草はなぜヒトに効くのか
4-2 大麻草の主要成分
4-3 カンナビノイドの発見
4-4 カンナビノイドの細分類とマイナーカンナビノイド
4-5 CB1受容体の発見(1988年)とその重要性
4-6 アナンダミドの発見(1992年)と多彩な機能
4-7 CB2 受容体の発見(1993年)
4-8 2-AG「真の脳内マリファナ」の発見(1995年)
4-9 代謝酵素 FAAH と MAGL の発見(1997年)
4-10 アントラージュ効果の発見(1998年)
4-11 内因性カンナビノイドのCB1・CB2受容体以外の標的《TRPV1(バニロイド受容体)》
4-12 内因性カンナビノイドのCB1・CB2受容体以外の標的《PPAR》
4-13 脂肪酸結合タンパク質(FABP)の発見
4-14 内因性カンナビノイドによる逆行性シグナル伝達の発見(2001年)
4-15エンドカンナビノイド・システム(ECS)の働き
4-16 カンナビノイド受容体による全身の制御
4-17 CB1受容体と食欲
4-18 CB1受容体と記憶
4-19 CB1・2受容体と痛覚
4-20 CB1受容体と脳内報酬系
4-21 CB1受容体とミトコンドリア
4-22 臨床的エンドカンナビノイド欠乏症(CECD)
4-23 疾患時の ECS の動き
4-24 ECS を健やかに保つために
4-25 CBDの幅広い薬効
4-26 CBDのカンナビノイド受容体(CB1、CB2)への作用
4-27 CBDのセロトニン受容体への作用
4-28 CBDによるTRPV1受容体(バニロイド受容体)の活性化 〜疼痛や炎症〜
4-29 《GPR55受容体》CBDによる阻害される 第三のカンナビノイド受容体
4-30 CBDによるPPARの活性化 〜がん、アルツハイマー、糖尿病など〜
4-31 《カンナビノイド再取込み阻害剤》としてのCBD
4-32 《アデノシン再取り込み阻害剤》としてのCBD
4-33 アロステリックな調節因子としてのCBD
4-34 テルペン(テルペノイド)
4-35 大麻草に多く含まれる主要なテルペン
4-36 エンドカンナビノイド・システム(ECS)の構成要素のまとめ
4-37 エンドカンナビノイド・システム概念の拡大
第5章 大麻草成分の副作用と依存性
5-1 CBDに関して(WHO依存性薬物専門家委員会(ECDD)による報告書)
5-2 エピディオレックス(EPIDIOLEX)について
5-3 THCを含む大麻草に関する大規模検討
5-4 WHOによる依存性薬物の特性:精神依存・身体依存・耐性獲得の比較(1963年)
5-5 アメリカ国立薬物乱用研究所による麻薬と嗜好品の比較表(1994年)
5-6 薬物の有害性と法的規制の比較(2007年)
5-7 『MSDマニュアル(メルクマニュアル)2016年1月査読/改訂 』
第6章 CBDオイルの選び方と使い方
6-1 「CBDオイル」はみな同じなのか?
6-2 「高純度のCBD」は効果が高いのか?
6-3 効果が優れる「ブロードスペクトラム」
6-4 CBDオイルを選ぶ際に欠かせない視点
6-5 CBDオイルをどういう場合に使うべきか
6-6 使用前に知っておくべき大原則
6-7 経口摂取の方法と服用しづらい場合の対処方
6-8 吸入について
6-9 局所の皮膚への塗布について
6-10 CBDオイルの効果をより高めるために
6-11 成人の服用方法
6-12 小児の服用方法
6-13 ペットの服用方法
6-14 薬物相互作用について
6-15 副作用とアレルギー反応
6-16 副作用やアレルギーの実際症例とその対処
6-17 妊娠中・授乳中の使用について
6-18 CBDオイルの保管方法
第7章 各種疾患と国内症例
7-1 神経系疾患(精神疾患を含む)
7-1-1 ヒトの脳とECSによる制御
7-1-2 神経系の疾患とカンナビノイド
アルツハイマー病
パーキンソン病
脳虚血・脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)
片頭痛
てんかん
多発性硬化症
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
ハンチントン病
統合失調症
うつ病・不安障害
依存症
アルコール依存症とその関連障害
自閉症スペクトラム障害
7-1-3 神経系疾患の実際症例
Case-1 55歳女性、線維筋痛症、うつ病、鎮痛剤・抗不安薬依存
Case-2 31歳女性、線維筋痛症、短期精神病性障害
Case-3 15歳男性 線維筋痛症、気分障害
Case-8 15歳、幻肢痛
Case-14 75歳男性、意味性認知症、レビー小体型認知症の混合型の易怒、大声
Case-15 83歳女性、せん妄、脳血管性認知症
Case-16 81歳男性 アルツハイマー型認知症の易怒・攻撃性
Case-17 35歳女性、統合失調感情障害
Case-18 40代女性、抗精神病薬に抵抗して再燃・入院を繰り返す統合失調感情障害
Case-19 61歳女性、統合失調感情障害(双極型)の情動不安定(易怒、イライラ、対人トラブルの頻発)
Case 20 14歳男性、精神病発症危険状態(At Risk M ental State:ARMS)
Case-21 50代男性、双極性障害
Case-22 43歳女性、反復性うつ病性障害
Case-23 36歳女性、反復性うつ病性障害
Case-24 50歳男性、反復性うつ病性障害
Case-25 55歳男性、反復性うつ病性障害
Case-28 33歳男性、PTSD、外傷性頚部/腰部症候群
Case-29 57歳男性、DV(妻に対する暴言)とアルコール乱用
Case-30 54歳男性、間欠性爆発障害(憤怒調節障害)
Case-31 39歳女性、症候性てんかん、ライ症侯群、右不全片麻痺、最重度知的障害
Case-32 12歳 女子、アンジェルマン症候群、ミオクローヌス様発作の頻発
Case-33 49歳女性、乳がん術後のホルモン療法による不眠、腫瘍マーカー高値
Case-34 19歳女性、不眠症、交感神経の高ぶりと気分の波が目立つ、喘息様の咳嗽
Case-35 75歳男性、不眠、うつ状態
Case-37 56歳男性、いびき、睡眠時無呼吸
Case-38 28歳男性、アスペルガー障害、感情失禁、不眠
Case-39 20歳男性、自閉症スペクトラム、過食、不眠
Case-44 75歳女性、低体温、不眠
Case-45 69歳女性、HAM(HTLV-1関連脊髄症)
7-2 眼科疾患
7-2-1 ヒトの眼とECSによる制御
7-2-2 眼科疾患とカンナビノイド
糖尿病性網膜症
黄斑変性症
ブドウ膜炎
緑内障
7-2-3 眼科疾患の実際症例
Case-12 83歳女性、眼瞼痙攣、坐骨神経痛
7-3 消化器系疾患
7-3-1 ヒトの消化器系とECSによる制御
7-3-2 消化器系疾患とカンナビノイド
悪心・嘔吐
胃食道逆流症(GERD)
胃潰瘍
過敏性腸症候群
クローン病
大腸がん
膵臓がん
肝臓がん
肝硬変
7-3-3 消化器系疾患の実際症例
7-4 筋骨格系の疾患
7-4-1 ヒトの筋骨格系とECSによる制御
7-4-2 筋骨格系の疾患とカンナビノイド
変形性膝関節症
関節リウマチ
骨肉腫
骨の健康(破骨細胞と骨芽細胞)
骨粗しょう症
骨折
筋けいれん
7-4-3 筋骨格系疾患の実際症例
Case-1 55歳女性、線維筋痛症、うつ病、鎮痛剤・抗不安薬依存
Case-2 31歳女性、線維筋痛症、短期精神病性障害
Case-3 15歳男性、線維筋痛症、気分障害
Case-4 80才男性、線維性筋痛症
Case-8 15歳、幻肢痛
Case-9 53歳女性、原因不明の筋肉痛
Case-10 49歳男性、頭痛・腰痛で長年ロキソプロフェン常用
Case-11 53歳男性、頚椎捻挫後遺症、前腕部のしびれと接触痛
Case-12 83歳女性、眼瞼痙攣、坐骨神経痛
Case-13 85歳女性、両足部疼痛、不眠
Case-19 31歳女性、短期精神病性障害、線維筋痛症
Case-26 39歳女性、不安障害、不眠症
Case-28 33歳男性、PTSD、外傷性頚部/腰部症候群(むち打ち症)
7-5 心臓血管系疾患
7-5-1 心臓血管系とECSによる制御
7-5-2 CBDと心臓血管系疾患
7-5-3 心臓血管系疾患とカンナビノイド
アテローム性動脈硬化症
心筋症
高血圧症
心筋虚血
心筋梗塞
7-5-4 心臓血管系疾患の実際症例
7-6 呼吸器系の疾患
7-6-1 ヒトの呼吸器系とECSによる制御
7-6-2 呼吸器疾患とカンナビノイド
ぜんそく
肺がん
肺炎
肺高血圧症
7-6-3 呼吸器疾患の実際症例
Case-34 19歳女性、不眠症、交感神経の高ぶりと気分の波が目立つ、喘息様の咳嗽
Case-37 56歳男性、いびき、睡眠時無呼吸
7-7 皮膚疾患
7-7-1 ヒトの皮膚とECSによる制御
7-7-2 皮膚疾患とカンナビノイド
糖尿病性潰瘍
皮膚がん
尋常性痤瘡(にきび)
7-7-3 皮膚疾患の実際症例
Case-6 65歳男性 帯状疱疹後神経痛
Case-7 55歳女性 帯状疱疹後の左前腕部しびれと接触痛
Case-40 61歳男性、皮膚のかゆみ、皮膚炎、熟眠障害
7-8 内分泌系疾患
7-9 生殖器系・婦人科系疾患
7-9-1 ヒトの生殖器系とECSによる制御
7-9-2 生殖器系・婦人科系疾患とカンナビノイド
7-9-3 生殖器系・婦人科系疾患の実際症例
Case-27 49歳女性、無月経(原因不明の高プロラクチン血症)、不眠、発作的な焦燥感
Case-33 49歳女性、乳がん術後のホルモン療法による不眠、腫瘍マーカー高値
7-10 歯科系疾患
7-10-1 ヒトの歯科系におけるECSによる制御
7-10-2 歯科系疾患とカンナビノイド
歯周病
唾液腺炎
7-10-3 歯科系疾患の実際症例
7-11 自己免疫疾患
7-11-1 自己免疫疾患とCBD
7-11-2 自己免疫疾患とカンナビノイド
7-1-2 多発性硬化症
7-4-2 関節リウマチ
7-11-3 自己免疫疾患の実際症例
7-12 悪性腫瘍(がん)
7-13 ペットの疾患
7-13-1 ペットにおけるECSによる制御
7-13-2 ペットの疾患とCBD
7-13-3 ペットの疾患の実際症例
Case-49【動物】犬(10歳、オス)の特発性前庭疾患、多発性椎間板ヘルニア
Case-50【動物】猫の非上皮性悪性腫瘍(右後肢末端部)
7-14 予防医学とCBD
7-15 指定難病とCBD
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
パーキンソン病
ハンチントン病
多発性硬化症
HTLV-1関連脊髄症
Case-45 69歳女性、HAM(HTLV-1関連脊髄症)
クローン病
アンジェルマン症候群
Case-32 12歳 女子、アンジェルマン症候群、ミオクローヌス様発作の頻発
7-16 実際症例の一覧
Case-1 55歳女性、線維筋痛症、うつ病、鎮痛剤・抗不安薬依存
Case-2 31歳女性、線維筋痛症、短期精神病性障害
Case-3 15歳男性 線維筋痛症、気分障害
Case-4 80才男性 線維性筋痛症
Case-5 40歳男性 過敏性腸症候群、反復性うつ病性障害
Case-6 65歳男性 帯状疱疹後神経痛
Case-7 55歳女性 帯状疱疹後の左前腕部しびれと接触痛
Case-8 15歳男性、幻肢痛
Case-9 53歳女性、原因不明の筋肉痛
Case-10 49歳男性 頭痛・腰痛で長年ロキソプロフェン常用
Case-11 53歳男性 頚椎捻挫後遺症、前腕部のしびれと接触痛
Case-12 83歳女性、眼瞼痙攣、坐骨神経痛
Case-13 85歳女性、両足部疼痛、不眠
Case-14 75歳男性、意味性認知症、レビー小体型認知症の混合型の易怒、大声など
Case-15 83歳女性、せん妄、脳血管性認知症
Case-16 81歳男性 アルツハイマー型認知症の易怒・攻撃性
Case-17 35歳女性、統合失調感情障害
Case-18 40代女性、抗精神病薬に抵抗して再燃・入院を繰り返す統合失調感情障害
Case-19 61歳女性、統合失調感情障害(双極型)の情動不安定(易怒、イライラ、対人トラブル頻発)
Case 20 14歳男性、精神病発症危険状態(At Risk Mental State:ARMS)
Case-21 50代男性、双極性障害
Case-22 43歳女性、反復性うつ病性障害
Case-23 36歳女性、反復性うつ病性障害
Case-24 50歳男性、反復性うつ病性障害
Case-25 55歳男性、反復性うつ病性障害
Case-26 39歳女性、不安障害、不眠症
Case-27 49歳女性、無月経(原因不明の高プロラクチン血症)、不眠、発作的な焦燥感
Case-28 33歳男性、PTSD、外傷性頚部/腰部症候群(むち打ち症)
Case-29 57歳男性、DV(妻に対する暴言)とアルコール乱用
Case-30 54歳男性、間欠性爆発障害(憤怒調節障害)
Case-31 39歳女性、症候性てんかん、ライ症侯群、右不全片麻痺、最重度知的障害
Case-32 12歳 女子、アンジェルマン症候群、ミオクローヌス様発作の頻発
Case-33 49歳女性、乳がん術後のホルモン療法による不眠、腫瘍マーカー高値
Case-34 19歳女性、不眠症、交感神経の高ぶりと気分の波が目立つ、喘息様の咳嗽
Case-35 75歳男性、不眠、うつ状態
Case-36 68歳女性、不眠 昼夜逆転《CBDオイルで当初は下痢・嘔吐あったが、減量により全て改善》
Case-37 56歳男性、いびき、睡眠時無呼吸
Case-38 28歳男性、アスペルガー障害、感情失禁、不眠
Case-39 20歳男性、自閉症スペクトラム、過食、不眠
Case-40 61歳男性、皮膚のかゆみ、皮膚炎、熟眠障害
Case-41 32歳女性、逆流性食道炎Grade M、萎縮性胃炎、バレット食道、多発性胃底腺ポリープ、びらん性胃炎
Case-42 50代女性、急性胃腸炎の激しい嘔気
Case-43 30歳女性、緊張に伴う胃痛、水瀉性下痢
Case-44 75歳女性、低体温、不眠
Case-45 69歳女性、HAM(HTLV-1関連脊髄症)
Case-46 45歳女性、統合失調感情障害:薬物療法により長期安定していたが、ストレス負荷で不眠、嘔気、下痢(当初 CBDオイルの夜間の服用で覚醒作用)
Case-47 63歳女性、CBDオイル使用9日目より、倦怠感、背部と下肢に発疹出現(下肢は点状出血斑様)、11日目より口唇に腫脹・白点
Case-48 58歳男性、大麻草成分に対するアレルギー反応、不眠症
Case-49【動物】犬(10歳、オス)の特発性前庭疾患、多発性椎間板ヘルニア
Case-50【動物】猫の非上皮性悪性腫瘍(右後肢末端部)